日本人の死因トップは、悪性新生物、つまりがんです。ですが、ひとくちにがんと言っても様々ながんがありますよね。咽頭がんや大腸がん、がんは体中どこにでもできてしまいます。では、日本人がもっともかかりやすいがんは何がんなのでしょうか。
一般的に日本人がかかりやすいのは、肺がんと胃がんといわれています。また、最近では大腸がんも多くなってきているようです。
日本人を含むアジア人は、欧米人に比べると体質的な面から見て胃腸の病気にかかりやすいようです。生活習慣も相まって、日本人には胃潰瘍などをはじめとする胃の病気、腸の病気にかかっている人が少なくありません。そのことから、胃がん、大腸がんの罹患率もアジア各国に比べると高くなっています。
そして、肺がんです。肺がんの一番の要因は、やはり喫煙です。最近では、禁煙運動も盛んになってはきましたが、ヘビースモーカーが日本に数多くいるのも事実です。
がんは、初期症状がはっきりしないことから診断が難しい病気です。特に胃がんは、進行してもあまり症状が出ないことから、症状が出たときには相当進行してしまっていたということもあります。そのため、定期健診を受けることが重要となります。
がん検診のCMなどがテレビで放映されていることもありますが、年々がん検診を受ける人は増えています。一時は治療不可能と思われたがんでしたが、早期発見早期治療により完治する病気となってきています。
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