1974年11月にアメリカンファミリー生命保険会社が、日本でがん保険のサービスを始めてからもう30年以上も経ちました。がん保険を始めとする民間保険は、現在外資系、国内系とも提供しており、各会社によってサービスが違います。がん保険とひとくちにいっても、種類はたくさんあるのですね。
大まかに分けると、がん保険は保険料支払いの種類で2種類、給付の範囲で2種類に分かれます。まずは、保険料支払いの違いを見て行きましょう。
がん保険には、終身型がん保険と定期型がん保険の2種類があります。終身型がん保険は、文字通り死ぬまでがんを保障してくれます。保険料、保障内容のどちらも一生変わることはありません。
一方定期型がん保険は、一定の保険期間内の保障となります。更新型の場合は、保険期間が満了すると更新ということになりますが、更新するたびに保険料があがるのが基本的です。結果的には、終身型がん保険よりも定期型がん保険のほうが保険料が高くなります。
それでは、給付の範囲の違いを見て行きましょう。給付の範囲の違いから見ると、がん保険は定額払いタイプと実損てん補タイプの2種類に分かれます。定額払いタイプは、がんで入院、治療をしたらいくら、ということが最初から決まっているものです。一方で、実損てん補タイプは実際にかかった治療費を補填するタイプの保険です。
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