旅行などでよく見かける、団体割引。団体で申し込むことで、一人当たりが支払う金額が安くなるというものです。実は、がん保険にも同じように団体割引があるのです。
団体割引のがん保険を提供しているのは、主に生協の保険代理店です。団体割引のがん保険は、共同購買活動が中心となる生協ならではの仕組みといえそうです。そんな生協が提供するがん保険を、少し見てみましょう。
団体割引がん保険を提供している会社に、株式会社コープライフサービスがあります。上皮内がん、白血病も保障対象となるこのコープライフサービスのがん保険は、30歳男性で月々の保険料が470円という安さです。
保障内容としては、がん診断給付金が100万円、がん入院給付金が1日1万円、がん手術給付金が1回につき10万円から40万円となっています。ほかに、がん通院給付金や特定手術給付金なども充実しています。これは、一般の保険会社のサービスとほとんど変わりありません。
更に30歳女性であれば、月々の保険料にプラス80円することで、女性特有のがんで手術を受けた場合の手術給付金が50万円支払われます。
このように、保険料は安くても手厚いサービスを展開している団体割引でのがん保険加入。ただし、問題はあります。それは、被保険者数が少なかった場合割引率が変更されるということです。上記の例も、被保険者数1000名以上で計算していますので、1000名以下になると割引率が低くなります。
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