がん保険には、終身型のタイプと定期型のタイプの2種類があります。ここでは2つを比較して、メリットデメリットを見ていきたいと思います。
まずは、終身型についてです。終身型は名前の通り、一生涯保障が続きます。現在は定期型でも自動更新のものもありますが、終身型は更新しなくて良いので、ある意味で楽といえるかもしれません。
保険料は、一生涯同じです。更新しても契約のときと同じ保険料なので、定年後に急に収入が減って困ってしまうということもありません。ただし、保険料は定期型よりも少し高めです。
次に、定期型についてです。保障の期間は10年を基本として、定期的に更新されます。終身型のがん保険に比べると、加入時の保険料が安くなっています。ですが、徐々に保険料が上がっていくので注意が必要です。
30歳男性が80歳まで同じ保険に入り続けたと仮定すると、ほとんどの会社で、終身型タイプのがん保険のほうが生涯で支払う保険料は安くなります。現在の状況と見合わせて選ぶことが重要です。
基本的には、長期間の加入が必要な場合は終身型タイプをおすすめします。ですが、初めての保険会社でいまいち不安、という方には定期型の保険をおすすめします。
会社によっては解約金がないかわりに、終身型のがん保険が安値で提供されている場合もあるので確認してみるとよいでしょう。
| prev : | 保険料払込免除特約って? |
|---|---|
| next : | がんになった人も入れるがん保険 |